ぎっくり腰と呼ばれる腰仙部挫傷(ようせんぶざしょう)、椎間板の一部が神経を圧迫して起こす椎間板ヘルニアです。
他にも、過度な運動が原因となる脊椎分離症や、骨の変性などが原因となるすべり症、腰部変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)、骨がスカスカになる骨粗鬆症も腰痛を引き起こします。
また、腎結石や尿管結石、子宮筋腫、子宮内膜症、うつや自律神経失調症などの疾患でも腰痛が起こることがあります。
筋肉、関節、内臓、骨格、頭蓋骨 の5つのバランスを改善することが、腰痛症状改善には必要になります。
骨格、頭蓋骨と聞くと 怖いと言われる方や、内臓というと 病気と思われる方もおられますが、実は、そうではありません。身体が悪くなる順番があります。
内臓疲労をおこす
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防御姿勢になり、姿勢が悪くなる
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筋肉や関節が硬くなり症状が出る
筋肉だけ 硬くなって症状を引き起こすなんて事は怪我などのようなことでしかありません。
どんなに腰をもんでも腰が原因でなければ良くなる事はありあません。
また、多くの人が腰が原因ではないのです。
REO鍼灸整骨院では、その場しのぎのマッサージではなく根本改善のために、筋肉、関節、内臓、骨格、頭蓋骨の5つのバランスを整え 腰の不快な症状を改善していきます。
急性期の症状には冷却療法、テーピング療法などのを付加することにより 無理なく日常生活に戻れるようサポートしてまいります。