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2018 7月の記事一覧
はい!! こんにちは!
REO鍼灸整骨院 キャラクター REOくんです。
連日 関東から西の地域では40度近い気温が続き猛暑を飛び越え酷暑でしたね。
関東の地域では、本日から平年並みの 気温になり 幾分か過ごしやすいです。
とは言え、7月26日 東京の最高気温予想の30度で涼しく思えてしまうとは・・・
と、とにかく まだまだ夏は始まったばかりです!
夏バテをしないように心がけていきましょうね。
今回は、体調不良になりやすい猛暑だからこそ、健康についてのお話をいたします。
では、健康管理の一環から 食生活や健康管理について 長寿の県である 長野県から学んでみましょう。
長寿の県では、相対的に がん・糖尿病・肥満 の人が少ない傾向にあります。
長野県も そのひとつで 長寿ランキングでも毎年上位にランキングされます。
そんな長野県ですが、 かつて昭和40年代は脳卒中での死亡率が全国ワースト1であり、平均寿命から見ても全国的に低い順位でした。
なぜ、ここ最近になって長寿県となったのでしょうか。
理由としては、近年の対策である 徹底的な減塩運動が考えられます。
長野県は冬の寒さが厳しいため、食物の保存や身体を温めるという知恵のために、塩分を取り過ぎていました。
当時、長野県は脳卒中の死亡率が高い原因を塩分の取り過ぎと分析しました。
そこで、県全体で減塩活動を広め、もともとの習慣である野菜の摂取量の多さにより、県別寿命ランキング1位に輝きました。
他の理由としては、「環境」が考えられます。
長野県は、日本アルプスや八ヶ岳など日本を代表する高山に囲まれており、農地は ほとんどが標高300m以上に位置する。必然的に、平地よりも気圧は低くなります。それがどう影響するのかといいますと、
詳細は省きざっくりとした説明になりますが、日常生活をしている人達も 必然的に高地トレーニング効果を生み、気温の寒暖差により おいしく栄養素の高くなった野菜により 良い影響を及ぼしているのではないかと考えられます。
健康のためには、長野県の減塩運動のような 普段の習慣の改善を意識的に行ない 高地トレーニングとはいわないですが、
適度に身体に負荷をかける運動をして おいしく食事をしてください。
(特に野菜の摂取➡猛暑のため 価格高騰してしまっておりますが・・・)
栄養・運動 は健康の大事な条件です。
これらが基本となり 更には カラダの歪みなどを整えてあげることで、健康増進へ大加速していきます。
REO鍼灸整骨院で健康的に夏をのりこえましょう♪
はい!! こんにちは!
REO鍼灸整骨院 キャラクター REOくんです。
サッカー日本代表の激闘から 早くも数日が経ちました。
惜しい内容でしたが、未来につながるように願い祈るばかりです。
願い祈る といえば・・・
今年も 七夕の時期になってまいりました。
東京の天気は、7月5日の時点では 雨ですが、
7日の予報が変わり 晴れて天の川が観られるといいですよね。
改めて 「たなばた」とは、簡単ではありますが、調べてみました。
七夕(たなばた)は、棚機(たなばた)という神事が起源だといわれております。
昔に日本では禊(みそぎ)の行事として、
「乙女が着物を織って棚におそなえし、神様をお迎えして秋の豊作を祈願したり、人々のけがれをはらう」という神事のようでした。
その乙女を「棚機女(たなばたつめ)」そして、着物を織る織り機を「棚機(たなばた)」と言われていました。
時が過ぎ、この行事がお盆を迎える準備として「7月7日の夜」に行われるようになり
現在の「七夕」を「たなばた」と当て字で読む由来がここからきていると言われています。
おりひめ と ひこぼし の伝説 や 願い事をする 乞巧奠(きこうでん) などは、中国由来のようです。
そこから日本独自の 「短冊」(習字が上達するようにというのが起源)
「笹竹」(笹・竹は 根強く・繁殖力も強く・風雪温暖にも強い。という事から神聖なものとして扱われました。また、笹の葉の擦れ合う音が神様を招くとされています。)
みなさんは、短冊にどのような願いを書かれますか?
現状の体調や環境によって願うことも色々だと思います。
ただ、願いごとだけでは、残念ながら正直かなわないことの方がほとん
どです。
何かしらの行動(変革)をして、かなえられれば素敵な事です。
体調の事については REO鍼灸整骨院で 変えてみても(かなえてみても)いいと思います。
あきらめていたお辛さから解放された方も多いですので、お気軽にご相談してみてください。
笹竹のように 「強くしなやか」な身体と心を 手に入れましょう!!